切実な願い
今週また実家へ1週間滞在してます。
4/2に交通事故に遭った父は、
集中治療室→個室→4人部屋→リハビリ(専門)病院
と、着実に快復してます。
首固定、顔は痣だらけ、手が浮腫み、呼吸筋が麻痺しているので、命危険まであった頃に比べたら、今は元気そのもの。
ただ毎日のように様子を見てる母からしたら、心配は絶えないのでしょう。
(軽い認知症でもあり、動ける歩けると勘違いして立ち上がったりして頭から転ぶ、血圧急低下で失神するなど→確かに打ちどころが悪いと大変な事になる)
今日は、母のが自分の肩のリハビリのため、娘と私でお見舞に来てます。
明日明後日は母は気晴らしにと、母の兄姉妹たちと1泊旅行。(毎年、父も参加してました)
頸髄損傷による、不全四肢麻痺 膀胱直腸障害なので、
まだまだ快復していない所は沢山あります。
元のようには外出もままならないし、84歳のこの治療リハビリの1年は、本当にもったいないです。
そして重い後遺症が残るのが気の毒すぎる。
せっかく母が健康に注意し、認知症の補助介護?だかの資格を取る等頑張っていたのに、一瞬の交通事故のせいで。
加害者を恨む気持ちがめらめら。
合わせて自分も運転中に、今まで以上に注意を払わなければと、気が引き締まります。
加害者は76歳の女性。高齢者の免許返納制度を設けてほしい。
衝突時の安全装置を全ての車で実施してほしい。
運転自動化を、一刻も早く。
色々な願いが溢れますが、
何より切実な願いは、父が普通にトイレに行けて、散歩ができる事です。
(-人-)
(-人-)
にほんブログ村
?